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歴史の見方・考え方 2 貸出可

佐藤 昇／編 -- 山川出版社 -- 2023.10 -- 201

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /201/ﾚ/2 8135564660 一般 館内有

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書名 歴史の見方・考え方 2
著者名 佐藤 昇 ／編, 神戸大学文学部史学講座 ／著  
出版者 山川出版社
出版年 2023.10
ページ数 245p
大きさ 26cm
一般件名 歴史学
NDC分類(9版) 201
巻の書名 史料から広がる歴史学
著者紹介 神戸大学大学院人文学研究科教授。著書に「民主政アテナイの賄賂言説」など。
内容紹介 人々が目にする歴史は何を根拠に書かれているのか? 古代から現代に至る日本史・東洋史・西洋史の12人の専門家が、究極の情報源ともいえる史料の扱い方について、それぞれの視点から紹介する。
ISBN 4-634-64099-3
ISBN13桁 978-4-634-64099-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代ギリシアのスポーツ事情 佐藤 昇／著 10-25ｐ
史書・伝承・史実 古市 晃／著 26-41ｐ
ある公主の不運 村井 恭子／著 42-57ｐ
女奴隷から女王へ 伊藤 隆郎／著 60-83ｐ
中世地中海の人の移動 高田 京比子／著 84-103ｐ
中世の武士の「家」意識 市沢 哲／著 104-119ｐ
王母カトリーヌ・ド・メディシスの書簡が語ること 小山 啓子／著 120-139ｐ
ジャハーンギールと『ジャハーンギール・ナーマ』 真下 裕之／著 140-161ｐ
嘉慶の宗教反乱はなぜ「白蓮教徒の乱」と呼ばれるに至ったか 緒形 康／著 164-185ｐ
検閲からみる1920年代日本の社会 吉川 圭太／著 186-210ｐ
KGBが捉えた「民意」 藤澤 潤／著 212-231ｐ
地域歴史資料のもつ豊かな役割 奥村 弘／著 232-243ｐ

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