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古墳時代の親族と地域社会 貸出可

岩永 省三／編 -- 同成社 -- 2023.10 -- 210.32

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /210.3/ｺ/ 8135564641 一般 館内有

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書名 古墳時代の親族と地域社会
シリーズ名 市民の考古学
著者名 岩永 省三 ／編  
出版者 同成社
出版年 2023.10
ページ数 5,174p
大きさ 19cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-大和時代 , 親族
NDC分類(9版) 210.32
著者紹介 東京都生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学名誉教授。奈良国立文化財研究所主任研究官、九州大学総合研究博物館副館長を務めた。著書に「古代都城の空間操作と荘厳」など。
内容紹介 全国的な統治が進んだ古墳時代、大王家や豪族たちの親族組織はその過程でいかに変容していったのか。学際的な分析も踏まえ、その実相に迫る。2022年開催の日本考古学協会福岡大会の発表をもとに書籍化。
ISBN 4-88621-925-1
ISBN13桁 978-4-88621-925-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
威信財と親族関係 辻田 淳一郎／著 3-29ｐ
儀礼と親族関係 舟橋 京子／著 31-59ｐ
なぜ人骨の形態に地域差が生じたのか 高椋 浩史／著 61-87ｐ
地下式横穴墓から地域社会を考える 吉村 和昭／著 89-114ｐ
須恵器生産と氏族認識 菱田 哲郎／著 115-136ｐ
親族関係からみる国家形成 岩永 省三／著 137-158ｐ

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