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何が歴史を動かしたのか 第3巻 貸出中

春成 秀爾／編 -- 雄山閣 -- 2023.12 -- 202.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /202.5/ﾅ/3 8135596108 一般 貸出中

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書名 何が歴史を動かしたのか 第3巻
著者名 春成 秀爾 ／編  
出版者 雄山閣
出版年 2023.12
ページ数 320p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物
NDC分類(9版) 202.5
巻の書名 古墳・モニュメントと歴史考古学
著者紹介 兵庫県生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程(考古学)中退。博士(文学)。国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。濱田青陵賞受賞。著書に「祭りと呪術の考古学」等。
内容紹介 いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第3巻は、「箸墓古墳築造の意義」「前方後円墳の終焉」「日本列島先史・古代の戦争」など、古墳・モニュメントと歴史考古学に関する論文を収録する。
ISBN 4-639-02956-4
ISBN13桁 978-4-639-02956-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
箸墓古墳築造の意義 春成 秀爾／著 7-20ｐ
三角縁神獣鏡の配布 車崎 正彦／著 21-32ｐ
貝製腕輪から石製腕輪へ 木下 尚子／著 33-44ｐ
前方後円墳の型式 岸本 直文／著 45-56ｐ
巨大古墳の被葬者 下垣 仁志／著 57-68ｐ
古墳からみた初期ヤマト政権の構造 今尾 文昭／著 69-80ｐ
百舌鳥・古市古墳群と世界の王墓 福永 伸哉／著 81-92ｐ
播磨の大型前方後円墳 岸本 道昭／著 93-104ｐ
吉備地域における中期古墳の動向 安川 満／著 105-116ｐ
石清尾系積石墳墓群と古墳時代前期社会 大久保 徹也／著 117-128ｐ
前方後円墳の終焉 高橋 照彦／著 129-140ｐ
古墳秩序の生成と埴輪生産 廣瀬 覚／著 141-152ｐ
小像付き須恵器と形象埴輪 高橋 克壽／著 153-164ｐ
「立物」と装飾古墳 深澤 太郎／著 165-176ｐ
百済・馬韓と倭の冠 東 潮／著 177-186ｐ
日本列島先史・古代の戦争 松木 武彦／著 189-200ｐ
戦国の城と権力 千田 嘉博／著 201-212ｐ
飛鳥寺仏舎利の行方 上原 眞人／著 213-224ｐ
播磨国調邸の発見 原田 憲二郎／著 225-236ｐ
江戸時代の外国人墓 田中 裕介／著 237-248ｐ
古代人の開発と死への恐れ・祈り 平川 南／著 249-266ｐ
水源と神社 新谷 尚紀／著 267-278ｐ
琉球王陵の厨子棺と現代火葬骨壺 安里 進／著 279-290ｐ
象耕鳥耘考 甲元 眞之／著 291-300ｐ
美術の歴史とジェンダー 松本 直子／著 301-312ｐ

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