資料詳細

河合 洋尚/編 -- 臨川書店 -- 2023.12 -- 389.04

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /389/ケ/ 8135585196 一般 館内有

資料詳細

書名 景観で考える
タイトル関連情報 人類学と考古学からのアプローチ
著者名 河合 洋尚 /編, 松本 雄一 /編, 山本 睦 /編  
出版者 臨川書店
出版年 2023.12
ページ数 275p
大きさ 22cm
一般件名 社会人類学 , 考古地理学 , 景観地理
NDC分類(9版) 389.04
著者紹介 神奈川県生まれ。東京都立大学人文社会学部准教授。著書に「景観人類学入門」など。
内容紹介 学術的潮流のなかで、「景観」という概念が注目されているのはなぜか。人工と自然、人間と環境、物質と精神、可視性と不可視性といった二分法的な視点をこえて、「景観」論の思考方法とその研究成果を横断的に紹介する。
ISBN 4-653-04633-2
ISBN13桁 978-4-653-04633-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人類学と考古学の景観論 河合 洋尚/著 3-26p
「景観を」ではなく「景観で」考える 大西 秀之/著 28-45p
現代人類学で景観を問う意義を考える 河合 洋尚/著 46-63p
景観で考えるモニュメンタリティ 荘司 一歩/著 66-85p
自然地形から神殿へ 松本 雄一/著 86-105p
景観をめぐる時間の多様性 山本 睦/著 106-124p
火山灰が創る景観 市川 彰/著 125-143p
絡み合いの景観論 山口 徹/著 144-162p
考古学における景観概念を捉えなおす 寺村 裕史/著 163-184p
霊性との呼応から創出される景観 清水 郁郎/著 186-204p
景観の物語を語る 後藤 正憲/著 205-220p
景観とイマジネーション 古川 勇気/著 221-240p
視覚イメージと言説実践 辺 清音/著 241-259p