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列島の人々は火山災害にどのように向き合ってきたのか 貸出可

五味 文彦／監修 -- 山川出版社 -- 2024.1 -- 210.17

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /210.1/ﾚ/ 8135590150 一般 館内有

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書名 列島の人々は火山災害にどのように向き合ってきたのか
タイトル関連情報 火山災害考古学から今を考える
著者名 五味 文彦 ／監修, 桑畑 光博 ／編  
出版者 山川出版社
出版年 2024.1
ページ数 12,247p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史 , 噴火災害-歴史 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.17
内容紹介 火山列島といわれる日本列島。日本の火山災害の実相と、人々に与えてきた様々な影響、災害に人々がどう立ち向かったかを、考古学的分析を通じて明らかにする。
ISBN 4-634-52031-8
ISBN13桁 978-4-634-52031-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
火山災害考古学への招待 桑畑 光博／著 3-11ｐ
縄文時代の十和田火山噴火災害 市川 健夫／著 14-31ｐ
富士山噴火と縄文時代への影響 篠原 武／著 32-52ｐ
南九州における先史時代の火山災害 桑畑 光博／著 53-69ｐ
三瓶山の噴火と縄文時代地域社会の定着性 幡中 光輔／著 70-86ｐ
古墳時代榛名山噴火による被害と復興 杉山 秀宏／著 88-102ｐ
古代の富士山噴火災害と地域社会 藤村 翔／著 103-118ｐ
平安時代の浅間山噴火災害と人々の対応 小島 敦子／著 119-133ｐ
開聞岳火山災害と対応の実態 松崎 大嗣／著 136-152ｐ
平安時代の十和田噴火災害 丸山 浩治／著 153-168ｐ
中世の桜島噴火による田畠の災害と対応 桑畑 光博／著 170-184ｐ
富士山宝永大噴火 天野 賢一／著 185-197ｐ
富士山宝永噴火で埋もれた集落 杉山 浩平／著 198-212ｐ
浅間山天明三年噴火による社会への影響と復興 関 俊明／著 213-224ｐ
巨大噴火・津波がアイヌ社会に与えた影響 青野 友哉／著 225-238ｐ
火山災害考古学から今を考える 桑畑 光博／著 239-247ｐ

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