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田中 ひかる/編 -- 水声社 -- 2024.2 -- 309.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /309.7/コ/ 8135597061 一般 館内有

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書名 国境を越える日本アナーキズム
タイトル関連情報 19世紀末から20世紀半ばまで
著者名 田中 ひかる /編, 田中 ひかる /[ほか]執筆  
出版者 水声社
出版年 2024.2
ページ数 294p
大きさ 22cm
一般件名 無政府主義-歴史
NDC分類(9版) 309.7
著者紹介 明治大学教授。博士(社会学)。専攻は社会思想史。著書に「ドイツ・アナーキズムの成立」など。
内容紹介 手紙・雑誌・パンフレットを介して、世界各地と交流してきた日本のアナーキズム。国境を飛び越えたアナーキーな実践例から、日本におけるアナーキズムを捉え直す。
ISBN 4-8010-0794-9
ISBN13桁 978-4-8010-0794-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 田中 ひかる/著 7-26p
日本のアナーキストによる国境を越えたつながり 田中 ひかる/著 33-55p
日本のアナーキストによる国境を越えたつながり 田中 ひかる/著 57-75p
日本アナーキズムにおけるインターナショナリズムと延島英一 後藤 彰信/著 77-122p
徴兵忌避者のグローバル・アナーキズム 山本 健三/著 123-156p
植民地朝鮮におけるアナーキズム伝播 小野 容照/著 159-194p
石川三四郎における地球の思考 森 元斎/著 195-211p
第二次世界大戦後の日本における国境を越えるアナーキストたち 田中 ひかる/著 213-251p