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暴力の表象空間 貸出可

岡本 和子／編 -- 法政大学出版局 -- 2024.2 -- 041

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /041/ﾎﾞ/ 8135600194 一般 館内有

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書名 暴力の表象空間
タイトル関連情報 ヨーロッパ近現代の危機を読み解く
シリーズ名 明治大学人文科学研究所叢書
著者名 岡本 和子 ／編  
出版者 法政大学出版局
出版年 2024.2
ページ数 386,3p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 041
並列タイトル Repräsentationsräume der Gewalt:Krisen in Europa im 20.und 21.Jahrhundert
著者紹介 明治大学文学部教授。共著に「ドイツ文学の道しるべ」など。
内容紹介 精神分析論、翻訳論、パンデミック危機に伴う暴力を剔出し、社会的承認論、ケアと贈与、サッカーと市民社会をめぐる考察から暴力との関係を問い直す。大テロル期ソ連、戦間期ベルリンなどの文学を通して暴力の根源に迫る。
ISBN 4-588-13040-3
ISBN13桁 978-4-588-13040-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
性差と暴力 関 修／著 8-43ｐ
暴力の場としての翻訳 大西 雅一郎／著 44-84ｐ
パンデミックとミメーシス的暴力 グンター・ゲバウア／著 85-116ｐ
社会的承認論のアクチュアリティ 宮本 真也／著 118-148ｐ
ドイツの市民社会と文明化の過程 釜崎 太／著 149-182ｐ
ケアにおける贈与と暴力 岩野 卓司／著 183-232ｐ
恐怖とムウサの時間 斉藤 毅／著 234-283ｐ
戦間期ベルリンのメールヒェン 岡本 和子／著 284-331ｐ
暴力と詩的表象 鈴木 哲也／著 332-384ｐ

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