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池田 靖史/編著 -- 学芸出版社 -- 2024.3 -- 520.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /520.4/ジ/ 8135621819 一般 館内有

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書名 情報と建築学
タイトル関連情報 デジタル技術は建築をどう拡張するか
著者名 池田 靖史 /編著, 本間 健太郎 /編著, 権藤 智之 /編著, 舘 知宏 /[ほか]著  
出版者 学芸出版社
出版年 2024.3
ページ数 287p
大きさ 21cm
一般件名 建築-データ処理
NDC分類(9版) 520.4
著者紹介 建築家、東京大学工学系研究科建築学専攻特任教授、慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授(非常勤)。博士(工学)。
内容紹介 建築学と情報学の両方の視点を持つ学問「建築情報学」。デジタル・クリエイティビティ、デジタル・サスティナビリティといった6つの切り口から、建築情報学の持つ可能性と課題を示す。東京大学でのシンポジウムを基に書籍化。
ISBN 4-7615-2886-7
ISBN13桁 978-4-7615-2886-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
建築情報学とは 池田 靖史/著 2-9p
計算と手仕事の間にあるクリエイティビティ 舘 知宏/述 16-22p
できてきたまちの解明、わからないことのおもしろさ 岡部 明子/述 23-31p
情報の膨大化が加速する世界で、創造の主導権を握るもの 平野 利樹/述 32-37p
空間を<快適>から<格別>に向上させるクリエイティビティ 小崎 美希/述 38-44p
物質-材料-構造をつなぎ、建築の振る舞いを可視化する 丸山 一平/述 45-52p
アルゴリズムによる最適化と人間の選択に宿るクリエイティビティ 谷口 景一朗/述 53-59p
建築空間の数理モデリングが描く人々のインタラクティビティ 本間 裕大/述 62-69p
空間システムのデジタル化が設計・施工・利用をインタラクトする 今井 公太郎/述 70-77p
人と設備の双方向の働きかけを可能にする適応的環境システム 赤司 泰義/述 78-85p
サイバーフィジカル化する世界と建築計画 横山 ゆりか/述 86-93p
災害情報のデジタル化によるレジリエントなまちづくり 楠 浩一/述 94-101p
システム的思考と建築情報学 糸井 達哉/著 102-103p
木造建築を持続可能にする情報化技術の活用 藤田 香織/述 106-113p
住宅の脱炭素化におけるデジタル活用 前 真之/述 114-121p
建築のライフサイクルと情報技術 清家 剛/述 122-129p
デジタルツインは建築遺産の悲劇か希望か 林 憲吾/述 130-137p
持続可能な社会の基盤としての「得体のわかる」建築 野城 智也/述 138-145p
情報技術が変える建築と人間の関わり方 大月 敏雄/著 146-147p
デジタルで見る日本の庭 三谷 徹/述 150-159p
木材を標準化せず、複雑な特性をそのまま活かす 腰原 幹雄/述 160-167p
デジタル技術を活用して新しい音響材料を創る 佐久間 哲哉/述 168-175p
デジタル化が可能にする性能劣化を防ぐ建築材料 野口 貴文/述 176-182p
構造から形態を考える形態創生手法の進化 川口 健一/述 183-189p
アトムとビットをつなぐ建築の可能性 加藤 耕一/著 190-191p
半透明で軽量でムニュっと壊れる「壊れても死なない構造」 佐藤 淳/述 194-201p
音響のデジタル・シミュレーションと建築・都市への活用 坂本 慎一/述 202-209p
構造部材の破壊のメカニズムと予測の限界 山田 哲/述 210-217p
建物応答の高精度デジタル計測による耐震設計の進化 伊山 潤/述 218-225p
AIによる建築設備の設計と運用 大岡 龍三/述 226-233p
情報技術を使って人のアクティビティを予測する 本間 健太郎/述 234-241p
複雑な建物や人の振る舞いを予測する技術 田尻 清太郎/著 242-243p
建築という行為に内在する情報とは 川添 善行/述 246-251p
建築のつくり方と情報量の増加 権藤 智之/述 252-259p
建築・都市・不動産のDXの連携とその効果 和泉 洋人/述 260-267p
福祉が社会化する時代に求められるケアの可視化 松田 雄二/述 268-274p
建築領域に閉じないデジタル空間記述体系の構築 豊田 啓介/述 275-283p
DXを活用した循環型建築産業の創出 松村 秀一/著 284-285p