資料詳細

二村 一夫/著 -- 旬報社 -- 2024.3 -- 366.021

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /366.02/ニ/1 8135611142 一般 貸出中

資料詳細

書名 二村一夫著作集 1
著者名 二村 一夫 /著  
出版者 旬報社
出版年 2024.3
ページ数 409p
大きさ 22cm
一般件名 労働問題-日本
NDC分類(9版) 366.021
巻の書名 日本労働史研究
並列タイトル The Writings of Kazuo Nimura
著者紹介 長野県生まれ。法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了。同大学名誉教授、同大学大原社会問題研究所名誉研究員。
内容紹介 日本の労使関係を国際比較史的観点から追究した論稿を中心に集成。これまで書籍のかたちでは発表されなかった論稿を主にまとめる。1は、日本の労働運動、労使関係の歴史的特質をさまざまな角度から分析した論稿を収録。
ISBN 4-8451-1872-4
ISBN13桁 978-4-8451-1872-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
企業別組合の歴史的背景 21-49p
日本労使関係の歴史的特質 50-65p
日韓労使関係の比較史的検討 66-101p
日本における職業集団の比較史的特質 102-136p
工員・職員の身分差別撤廃 137-141p
日本の労働運動 145-173p
第一次世界大戦前後の労働運動と労使関係 174-214p
戦間期日本の労働運動 215-236p
第二次大戦以降の日本労使関係 237-265p
戦後社会の起点における労働組合運動 266-302p
文献研究・日本労働運動史 305-326p
研究動向 労働運動史 327-333p
研究動向 労使関係・労働運動 334-339p
1960年代における日本労働問題研究の到達点 340-350p
日本労働運動史参考文献案内 二村 一夫/著 351-379p
労働運動史研究会の25年 380-389p
労働争議研究の成果と課題 390-401p
訳者あとがき 402-409p