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-- 東京大学出版会 -- 2024.4 -- 302.27

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /302.2/イ/2 8135618448 一般 館内有

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書名 イスラームからつなぐ 2
出版者 東京大学出版会
出版年 2024.4
ページ数 6,294p
大きさ 22cm
一般件名 イスラム圏 , イスラム教
NDC分類(9版) 302.27
巻の書名 貨幣・所有・市場のモビリティ
内容紹介 世界の分断と対立を乗り越えるために、コネクティビティ(つながり)と信頼を鍵として、イスラーム文明の知を可視化する。2は、イスラーム経済の驚異的なコネクティビティに着目し、そのポスト資本主義的可能性を探究する。
ISBN 4-13-034352-7
ISBN13桁 978-4-13-034352-7
各巻著者 長岡 慎介/編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
経済制度のモビリティとイスラーム 長岡 慎介/著 1-22p
なにが新たな貨幣を生み出すのか 亀谷 学/著 25-48p
貨幣を合わせて贈与する 平野(野元)美佐/著 49-70p
イスラーム金融はいかに資本主義と対峙してきたのか 長岡 慎介/著 71-93p
前近代イスラーム社会思想にみる経済生活 荒井 悠太/著 97-124p
新たな経済が生まれるとき 五十嵐 大介/著 125-146p
「低組織化」システムと市場 岩崎 葉子/著 147-170p
関係的取引の比較制度分析 町北 朋洋/著 173-193p
国家なきインダス文明社会における「市場」とモラル、およびそのスケールについて 小茄子川 歩/著 195-225p
市場が開示するモラル・コミュニケーション 安田 慎/著 227-249p
イスラーム経済とポスト資本主義 長岡 慎介/著 251-281p