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ルイ・イェルムスレウ/著 -- 水声社 -- 2024.5 -- 801

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /801/イ/ 8135628622 一般 館内有

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書名 新言語学試論
シリーズ名 叢書記号学的実践
著者名 ルイ・イェルムスレウ /著, 平田 公威 /訳  
出版者 水声社
出版年 2024.5
ページ数 262p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Nouveaux essais
一般件名 言語学
NDC分類(9版) 801
著者紹介 コペンハーゲン生まれ。デンマークの言語学者。ソシュールが切り開いた一般言語学を押し進め、バルトやドゥルーズに大きな影響を与えた。著書に「言語理論の確立をめぐって」など。
内容紹介 言語学者ルイ・イェルムスレウが構造言語学の極北へと誘う最重要論考集。言語素論のエッセンスを柔らかい語り口で提示する「言語理論についての講話」、強靱な抽象的思考の結晶である「言語理論のレジュメ」などを収録する。
ISBN 4-8010-0695-9
ISBN13桁 978-4-8010-0695-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語相関の一般構造 29-74p
言語形式と言語実質 75-76p
言語理論についての講話 77-98p
言語理論のレジュメ 99-150p
音素論の原理について 153-159p
印欧語の音声体系についての見解 161-170p
音声学と言語学の関係について 171-188p
構造的単位としての音節 189-196p
ルイ・イェルムスレウの『言語理論の基礎づけ』について アンドレ・マルティネ/著 199-223p
イェルムスレウを読むマルティネを読むイェルムスレウ ミシェル・アリヴェ/著 225-236p