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エルザ・ドルラン/著 -- 人文書院 -- 2024.5 -- 367.235

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /367.2/ド/ 8135631922 一般 館内有

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書名 人種の母胎
タイトル関連情報 性と植民地問題からみるフランスにおけるナシオンの系譜
著者名 エルザ・ドルラン /著, ファヨル入江容子 /訳  
出版者 人文書院
出版年 2024.5
ページ数 409p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:La matrice de la race
一般件名 女性問題-フランス , 人種差別-歴史 , 医学-歴史
NDC分類(9版) 367.235
著者紹介 ソルボンヌ大学で博士号を取得。哲学者。トゥールーズ・ジャン・ジョレス大学哲学科教授。
内容紹介 17・18世紀のフランスでは、虚弱な身体ゆえに女性は劣っているとされた。この性的差異の概念化が、いかにして植民地における人種化の理論的な鋳型となり、支配を継続させる根本原理へと変貌したのか、その歴史を抉り出す。
ISBN 4-409-04127-7
ISBN13桁 978-4-409-04127-7