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奈良県立大学ユーラシア研究センター/編著 -- 京阪奈情報教育出版 -- 2024.3 -- 121.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /121.5/ナ/3-3 8141951794 一般 館内有

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書名 奈良に蒔かれた言葉 3
タイトル関連情報 近世・近代の思想
シリーズ名 奈良県立大学ユーラシア研究センター学術叢書
著者名 奈良県立大学ユーラシア研究センター /編著  
出版者 京阪奈情報教育出版
出版年 2024.3
ページ数 201p
大きさ 19cm
一般件名 日本思想-歴史 , 奈良県-歴史
NDC分類(9版) 121.5
内容紹介 奈良にはたくさんの「言葉」が蒔かれてきたはずなのに、今も凍り付いた静的な奈良のイメージでしか形容されない。和辻哲郎「古寺巡礼」をはじめ、イザベラ・バードの奈良紀行など、奈良に関わる言説や思想を読み解く。
ISBN 4-87806-834-8
ISBN13桁 978-4-87806-834-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『古寺巡礼』で見出される世界 植村 和秀/著 7-32p
歌の場 櫟原 聰/著 33-48p
江戸の歴史思想における元明・元正天皇論 大川 真/著 49-69p
「天平文化」顕彰の思想 福家 崇洋/著 71-91p
由良哲次と「神ながらの道」 西田 彰一/著 93-102p
『斑鳩物語』という風景 中島 敬介/著 103-146p
イザベラ・バードの「奈良」紀行 中島 敬介/著 150-201p