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大河内 泰樹/編 -- 法政大学出版局 -- 2024.7 -- 134.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /134.4/ヘ/ 8135641769 一般 館内有

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書名 生命と自然
タイトル関連情報 ヘーゲル哲学における生命概念の諸相
著者名 大河内 泰樹 /編, 久冨 峻介 /編  
出版者 法政大学出版局
出版年 2024.7
ページ数 6,344,5p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 134.4
並列タイトル Leben und Natur:Die vielfältigen Dimensionen des Lebensbegriffs in Hegels Philosophie
著者紹介 京都大学大学院文学研究科教授。哲学博士(ルール大学ボッフム)。
内容紹介 ヘーゲルの体系において、生命と自然との関係は複雑であり、かつ複合的である。ヨーロッパと東アジアの気鋭の研究者たちが、ヘーゲル哲学における生命と自然の諸相を描きだし、その意味を解明する。
ISBN 4-588-15138-5
ISBN13桁 978-4-588-15138-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
親和力 クラウス・フィーヴェーク/著 15-29p
ヘーゲル自然哲学における物質概念について 中島 新/著 31-46p
牝牛に学ぶこと クリスティアン・イリース/著 47-75p
正常な異常 大河内 泰樹/著 79-99p
自然と精神のあいだの矛盾としての生命 権 寧佑/著 101-116p
ヘーゲル論理学における「生」の問題 大橋 良介/著 119-135p
論理的生命概念の二面性 木本 周平/著 137-155p
ヘーゲルの「ゴースト・イン・ザ・シェル」 ラルフ・ボイタン/著 157-183p
ヘーゲル論理学における概念の類種関係と性差 岡崎 佑香/著 185-214p
私たちの精神の連盟の時代 久冨 峻介/著 217-245p
『精神現象学』における真理と真理への道 史 偉民/著 247-266p
自然における生命としての言語 劉 創馥/著 269-279p
自然と契約を越えて 陳 浩/著 281-299p
ヘーゲル宗教哲学における自然と生命の目的論的関係 南 基鎬/著 301-315p
ヘーゲルの宗教哲学における人間学的構想およびその問題系 洪 凱源/著 317-341p