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東京大学東アジア藝文書院/編 -- 東京大学出版会 -- 2024.7 -- 041

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /041/サ/ 8135648536 一般 館内有

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書名 裂け目に世界をひらく
タイトル関連情報 「共生」を問う東大リベラルアーツ講義
著者名 東京大学東アジア藝文書院 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2024.7
ページ数 16,273p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 041
内容紹介 誰かと共に生きることの居心地の悪さ、それによって被る傷の癒やしがたさ、それと表裏一体にある暴力性…。「共生」にひそむ悪を問い直し、「すべての存在が豊かに生きるための哲学」を探る。東京大学の講義をもとに書籍化。
ISBN 4-13-013155-1
ISBN13桁 978-4-13-013155-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
共生をめぐる小さな自伝的物語り 青山 和佳/著 3-25p
先住民族との共生 張 政遠/著 27-46p
他者と共生する「私」とは誰か 藤岡 俊博/著 47-68p
仏教から見た共生 柳 幹康/著 69-88p
自然に意義を見出す価値観を育てる 呂 植/著 91-114p
類を違えるものと共に生きる世界 田中 有紀/著 115-134p
共生を求めること・共生を堪えること 王 欽/著 135-155p
いかにして共に生きるか 星野 太/著 159-179p
共生と生政治 中島 隆博/著 181-202p
文学研究と「ポストクリティーク」 村上 克尚/著 203-222p
有機体論的な隠喩をこえて、あるいはサイバネティクスのあとの哲学 ユク・ホイ/著 223-245p
よりよく生きるためのスペースを想像する 石井 剛/著 247-270p