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新井 京/編 -- 信山社出版 -- 2024.7 -- 329.67

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /329.6/ウ/ 8135652430 一般 館内有

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書名 ウクライナ戦争犯罪裁判
タイトル関連情報 正義・人権・国防の相克
著者名 新井 京 /編, 越智 萌 /編, 越智 萌 /[ほか著]  
出版者 信山社出版
出版年 2024.7
ページ数 10,150p
大きさ 22cm
一般件名 戦争犯罪 , ウクライナ-対外関係-ロシア , 刑事裁判 , 法律-ウクライナ
NDC分類(9版) 329.67
著者紹介 同志社大学法学部教授。
内容紹介 戦争犯罪は、誰が、どのように訴追すべきか。ロシア・ウクライナ戦争においてウクライナが行っている国内刑事手続きによる戦犯裁判を素材として、戦争犯罪の処罰のあり方についてわかりやすく解説する。
ISBN 4-7972-8790-5
ISBN13桁 978-4-7972-8790-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ロシア・ウクライナ戦争下における国際刑事法の諸相 越智 萌/著 3-14p
国際人道法履行確保手段としての国内裁判 新井 京/著 15-27p
戦争犯罪の保護法益 松山 沙織/著 31-44p
戦争犯罪の主体 久保田 隆/著 45-55p
戦争犯罪の指導者処罰と刑事責任の形態 横濱 和弥/著 56-67p
戦争犯罪の捜査 藤原 広人/著 68-82p
戦況と国内手続きの特徴 保井 健呉/著 85-96p
国内刑法における戦争犯罪の性質と戦闘員特権 久保田 隆/著 97-105p
個人の刑事責任をめぐる諸問題 横濱 和弥/著 106-117p
国際刑事裁判所における手続との関係 尾崎 久仁子/著 121-132p
ハイブリッド法廷の観点からの評価 中澤 祐香/著 133-144p