長良川鵜飼絵葉書 [19- -]

 鵜飼の歴史は古く、7世紀の史書「隋書」に倭国(日本)で鵜飼が行なわれていることが記されている。平安から武家時代にかけて、鵜飼は時の権力者に献上する鮎を捕獲する手段として保護を受けることになり、とくに長良川の鵜飼は織田信長や徳川家康から厚遇を受けてより盛んに行なわれた。観光としての鵜飼は長良川に遊覧船ができた明治以後に始まる。
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長良川鵜飼絵葉書

鵜より魚を吐せた場

グロテスクな鵜

クラシカルな
長良川鵜飼の実況

鵜飼を囲んだ遊船の群れ

所謂総ガラミ

絶勝の長良川畔と
長良橋

急流を下る鵜飼の実況

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