付知町史
口絵 『続 付知町史』発刊のことば 例言 第１部 ゼロからの町づくり・国づくり 終戦（昭和20年） 戦後のおわり（昭和30年） まえがき 第１章 戦争から平和へ 平和な民主国家づくり 「地方自治」のはじまり・・・・・・・・・・・27 第２章 終戦直後の付知の暮らし 第１節 食糧不足と人口急増とインフレと・・・・・・・・・・・・・・・・・30 進駐軍がやってきた 昭和20年の付知の様子 戦争末期の食糧不足 食糧不足のため食べたもの やみ（闇）値段とインフレ 第２節 米づくり・甘藷づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 米、甘藷の増産に立ち上がった 黒沢式米づくり、丸山式甘藷づくり（町内一致団結して増産に成功！） 黒沢式、丸山式の実績（水稲、甘藷づくり） 第３節 用水改良と農業振興５ヵ年計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・41 まず水路の改修に着手 付知町農業振興５ヵ年計画 付知用水組合と川東用水組合 六用水路（鱒淵 西股 荏薙 宮沢 北 荒井水＝若宮用水） のあらまし 第３章 戦後復興と民主主義 第１節 新しい憲法・初めての地方自治・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 主権在民の新憲法施行 画期的な転換を遂げた地方行政 第２節 初めての民主選挙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53 民主国・日本初の国政選挙 相つぐ国政・地方選挙 第３節 ５年間で完了した農地改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55 農地改革の要点 町農地委員会と委員 占領軍の圧力 ５年半でついに完了 委員の反省の弁 緊急開拓入植 がんばり十年 時代の農業を目ざす若者 第４節 教育の制度・内容を大改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64 アメリカ流６・３・３・４制 教育の民主化スタート 初体験に懸命な小・中・高校 中津高等学校付知分校が開校 付知町教育委員会が発足 公民館がスタート 分離独立して三小学校設立へ ＰＴＡ結成される 終戦直後の若者たち 第５節 動き出した住民自治・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74 自治会（町内会）の結成 仁愛の精神・民生委員 国民健康保険と医療制度 付知町自治体警察署できる 新しい付知町消防団 第４章 復興の主役たちの活躍 第１節 公共事業始まる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81 緊急開拓と開拓道路 町道づくり始まる 権四薙えん堤と宮の上橋 北小敷地造成にブルドーザー 初の永久橋と大型林道 第２節 多忙な木工、木材業界・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86 トップを切った曲輪業者 陽の目を見た木材・木工業者 付知が元祖？の産直住宅 山林緑化と植林 森林組合と苗木の生産 木炭生産と燃料革命 第３節 町内企業の立ち上がり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・97 刷毛板製造の台頭 「付知茶」売り出す 新興企業のぼっ興（土木建設 砂利採取） 主な疎開企業の場合 業種別の組合化すすむ 第４節 地域の足と物資の輸送・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104 北恵那鉄道下付知駅 濃飛バス 馬車からトラツク輸送へ 付知町での「交通安全運動」 第２部 高度成長下の町づくり 神武景気（昭和31年） 成長のおわり（昭和46年） まえがき 第１章 新しい町づくりスタート 第１節 新農村建設計画とブル導入で土地開発・・・・・・・・・・・・・・・113 付知町新農村振興計画 ブルドーザーの活躍 1960年以降の町づくりは、こんな施策に基づいて実施された（図） 第２節 山村振興法と「付知町新５ヵ年計画」・・・・・・・・・・・・・・・122 山村振興法制定の経緯と目的 付知町が振興法による「振興山村」指定を受ける 第１期振興山村事業計画のあらまし 付知町総合開発「５ヵ年計画」 両計画で実現した主な事業 第３節 林業の構造改善、活性化すすむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・132 林産物の生産状況 付知町森林組合の設立と経理不祥事 育林伐木から国土保全へ 分収造林で水源づくり 第４節 農業の多様化と減反政策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・138 農業構造改善事業始まる 稲作の減反始まる 多様化する農業 第５節 養蚕の長い歴史に終止符・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・143 江戸期からつづいてきた養蚕 戦後の付知の養蚕 終止符はたった二軒で 第６節 伊勢湾台風で大被害・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・146 超大型台風が駆け抜ける ｢町政日誌」にみる被害 災害とのたたかい 第７節 役場新庁舎と町章、町の花・木・・・・・・・・・・・・・・・・・・150 第８節 付知川とダム問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・152 ダム構想の序幕 突如発表された「東濃用水付知川ダム」構想 渡合ダム 第２章 町づくりを支える団体の動き 第１節 付知農協、付知農業共済組合の広域合併・・・・・・・・・・・・・・158 民主的な自作農づくり 付知農協の役員総辞職騒ぎ 曲がり角の農協経営 付知町農業共済組合 第２節 商工会設立と金融機関の進出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・162 商工会法施行まで 商工会法の制定 付知町商工会の新たな出発 金融機関の進出 第３節 付知営林署と地場産業の振興・・・・・・・・・・・・・・・・・・・168 森林資源と地域住民 製材業者と国有林材 安定成長期の１つの断面 付知営林署 付知営林署の沿革 自然環境を守るみんなの森へ 第４節 情報化時代の幕あけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・172 技術革新の先駆け 付知町の電信電話 電話の普及 農村集団電話 テレビの普及と正ヶ脇中継局 情報通信の拠点付知郵便局 第５節 自動車社会と交通安全・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180 モータリゼーションの波 岐阜県の状況 付知町の状況 交通安全対策 第３章 ひろがる社会保障 第１節 社会保障と社会福祉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・188 付知町の社会福祉団体 戦没者慰霊塔ができる 第２節 付知町授産所の開設・閉鎖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・190 弱い人の自立に向けて 理想と現実のちがい 第３節 社会保障のための保険、年金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・192 国民健康保険法の公布 付知町国民健康保険が再スタート 〝国民皆年金″も実施 第４節 社会福祉サービスはじまる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・195 恵那保健所付知出張所の開設 付知町母子健康センター開設 幼児の保育 老人憩いの家・青川荘 第５節 爆発する環境間題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200 直面する環境間題 広域でゴミ、し尿処理 土葬から火葬へ 隔離病舎も広域運用へ 付知町社会福祉協議会が発足 第４章 公共事業と地場産業で町づくり 第１節 公共事業が始まった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・205 永久橋第１号・稲荷橋 大洞アーチえん堤 越原道が県道に 熊倉橋（町道３号線） 悲願の吉本谷砂防 木橋の最後・大山橋 初の長大橋・中央橋 初の歩道つき付知橋 第２節 地場産業も活気づく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・211 製材工場 曲輪から刷毛板へ 木工所 付知の木の名匠２人 木工作家の挑戦 第３節 工場進出はじまる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・217 工場誘致条例できる 誘致第１号は（株）イワビシ 付知で躍進したイハラサイエンス（株） 異色の進出企業 第５章 「付知峡」の観光開発 第１節 付知峡売り出す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・220 有志でつくった観光協会 観光開発が姶まった 付知峡へ年間30余万人 第２節 付知峡観光 新たな段階へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・226 新しい観光資源つぎつぎ完成 第６章 学校教育と社会教育 第１節 待ち望んだ恵那北高校の開校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・232 定時制高校から全日制高校へ 高まる進学率 県立恵那北高等学校の開校 第２節 町をあげて教育論議つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・236 教育委員会と教職員組合の発足 生活綴り方と教育論議 教育正常化と組合の衰退 第３節 社会（成人）教育はじまる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・240 手さぐりで公民館活動スタート 講座や学級を開始 第４節 文化、スポーツの自主活動はじまる・・・・・・・・・・・・・・・・243 学びたい人あつまる 野球、ソフトともリーグ戦開始 「オール付知」が県大会で初の１勝 第３部 町づくりが本格化 ドルショック（昭和46年） 昭和の終わり（平成元年） まえがき 第１章 町づくりすすむ 第１節 町づくりの指針きまる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・251 「町民憲章」を制定 つづいて「福祉の町」宣言 行政の広域化すすむ 第２節 第１次付知町総合開発計画の策定・・・・・・・・・・・・・・・・・254 高度経済成長から低成長下の町づくりへ 第１次付知町総合開発基本構想の策定と山村振興事業 第２期山村地域農林漁業特別対策事業「二期山振」の推進 第１次総合計画と二期山振の主な事業計画の実施 第３節 第２次付知町総合開発計画の策定・・・・・・・・・・・・・・・・・261 活力ある町づくり10ヵ年計画 魅力ある山村社会の建設・第３期山村振興農林漁業対策事業 「三期山振」 第２次総合計画と三期山振による主な事業実績 第２章 社会資本の整備すすむ 第１節 世紀の悲願・水道づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・269 水道の先進地 大事業に取り組む 下付知簡易水道 上付知簡易水道 第２節 国道が付知を一直線に走る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・274 願いかなった国道づくり ルート決定、着工へ 護山橋の設計完了 歴史的な開通式 道は文明をつくる 第３節 町道・林道・森林基幹道の整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・279 森林鉄道敷が生まれ変わった西側農道 町道正ヶ脇・芝ヶ瀬線 着工以来16年目で洞奥林道が開通 その他、同時期に完成をみた主な林道 第４節 橋梁整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・283 国道 257号につながる６つの大橋 町道をつなぐ大山橋から若宮大橋まで 付知川をまたぐ５つの架橋（付知峡の入口・白谷橋 葦原農道と塔の岩橋 町巡回道となった攻橋 下付知農林地整備事業と若宮大橋の開通 歩道専用橋によみがえった藤山橋） 第５節 産業基盤の整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・289 川東地区の農地整備（10・11区地内） ため池整備事業 共同育苗センターと南製茶工場 第６節 治山治水事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・294 大谷「小屋郷」砂防工事 中の谷「樅木沢」砂防工事 小洞口砂防工事 第７節 公共施設の整備充実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・295 付知町山村開発センター 付知町山村トレーニングセンター 第３章 自治の活動と移り行く世相 第１節 自治体消防の55年間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・298 町費で維持する消防団 つぎつぎ設備・施設を充実 平均的な活動状況 官民一体の大総合訓練 消防組設立以来75周年を祝う 消防精神を受けついで 付知町消防団の栄誉と現組織 自治体消防55周年の決意 広域「恵北消防」が発足 第２節 町営住宅と集会所づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・308 初の町営住宅が完成 ぞくぞく町営住宅できる 教員住宅を払い下げ 町内会の集会所 第３節 国道整備と下呂線新設運動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・311 「浜高線」と国道 257号線 ３代にわたる鉄道建設運動 ついに「建設線」決定の吉報 進まぬ工事と陳情合戦 中津川線が一歩先行 下呂線ルート発表 ルート変更運動おこる 国鉄改革の飛ばっちり 「北恵那電車」の使命終わる 第４節 カモシカ対策事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・318 カモシカ被害者立ち上がる 保護柵づくり・捕獲保護 保護区域を設定へ 議会が「激甚地指定」の意見書 カモシカ被害訴訟 「保護管理」へ方針転換 第４章 木の町・付知の産業 第１節 付知の木材業者とひのき建築協同組合・・・・・・・・・・・・・・・325 建築ブームと産直住宅 ひと足早い不振 不振時の木造建築業界 建築協同組合の一本化 ひのき建築組合のその後 第２節 町内の土木建設業界・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・330 主な企業の概要 第３節 発展する進出企業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・331 工場誘致条例と土地開発公社の設立 町主導の家内工業・蛇口研磨 イハラシステムエンジニアリング（株） （株）丸善製作所付知工場 岐阜部品（株）付知工場 第５章 学びの場、つぎつぎ 第１節 義務教育施設の整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・336 町長への要望書 まず中学校から整備始まる つづいて小学校整備に着手 綿密な計画と関係者との対話 付知南小学校完成まで 付知北小学校も完成 役立った「山村振興法」 第２節 活発な付知のスポーツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・343 付知町体育協会の発足 付知町体育指導委員会 付知町スポーツ少年団 スポーツの振興と施設の充実 付知川に出来た２つの運動公園（塔の岩河川公園・中央河川公園） 第３節 進む成人の学習参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・355 付知町文化協会結成と文化祭開催 『昭和万葉集』に付知人の作品 第４節 先人の文化財を守ろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・357 町内の国、県指定文化財 つぎつぎと町文化財指定 初の町無形文化財・大蔵良一 第５節 ２つの発掘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・364 尾ヶ平遺跡に学問のメス 発掘したもの 発掘の意義 阿寺断層も発掘調査 本格的調査で判明したこと 長野県西部地震 第４部 21世紀を迎えた付知 バブル崩壊（平成元年） 市町村合併迫る（16年） まえがき 第１章 対話と若者定住を目指して 第１節 活力ある平成の町づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・374 第３次付知町総合計画と新山村振興計画 風のかおりが美しい心安らぐ町づくり 魅力ある郷土づくり 住みよい町づくりを目指して 若者定住の主な施策 「第三次総」「第四期山振」で実施された主な事業 第２節 付知町第４次総合計画と中山間地域総合整備事業・・・・・・・・・・382 21世紀の総合計画（2002～11年 10ヵ年計画） 中山間地域総合整備事業 付知町中山間地域農村活性化総合整備事業の概要 第３節 町内の私有地の「地籍調査」すすむ・・・・・・・・・・・・・・・・387 第２章 完了した公共事業①（平成元年 ８年） 第１節 町道・林道・森林基幹道の整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・393 自然が美しい下浦林道 青木平林道 伸びる町道１号線が県道昇格 ２つの急傾斜地復旧工事 宮の上道路 向山から宮の上へ 森林基幹道恵北線、恵北東線 さらに大きな塞の神トンネル 松原農道 第２節 治山・治水・砂防事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・399 砂防治山と阿寺断層 根屋尾の復旧治山工事 熊倉砂防ダム 47年目に完了した宮島復旧治山事業 第３章 町制 100年を祝う 第１節 100周年式典・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・405 来し方・行く末を思う 付知クリーンセンター通水式 アートピア付知交芸プラザが竣工 第２節 その他の祝賀イベント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・408 100周年「記念の森林」造成 熊谷守一大賞を創設 その他の行事（熱気球体験 タイムカプセル エコーはがき） 式典で表彰された方がた 第４章 デフレ不況下で産業の活性化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・413 付知町商工会館が完成 付知峡プレカット協同組合と工場 平成初期の付知の木材業界 ひのきの家体験セミナー 東濃森林管理署スタート 白巣林道の県道昇格 製茶組合合併と生産設備近代化 第５章 新世紀の快適で住みよい環境づくり 第１節 住んでみたい、住みやすい付知を・・・・・・・・・・・・・・・・・420 若者が住みたいと言う町づくり 町内20ヵ所に防火水槽 ４つのふれあいセンター完成 下水道「付知クリーンセンター」完成 町民の声を聞く 町内公共機関の現況（付知警部補交番 約１世紀つづいた”登記所” 郵便局の新築移転 農協からＪＡへ 付知の金融機関 裏木曽ライオンズクラブ 医療機関の現況） 第２節 ひろがる情報通信 ネットワーク・・・・・・・・・・・・・・・・・429 町民と行政を結ぶ「同報無線」 「移動電話」の中継基地 住民情報システム導入 学校のコンピュータ化すすむ イントラネット導入 こんな利用ができる 第３節 社会福祉施策の充実へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・435 保健・福祉・医療環境づくり 福祉サービスのいろいろ 老人保健制度 付知町老人保健福祉計画 介護保険制度 町の健康・福祉ゾーンの３施設 付知町の社会福祉事業 付知町社会福祉協議会の活動状況 シルバー人材センター 第４節 拡大する広域行政・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・445 恵北浄化センターが付知に完成 中津川環境センター竣工 恵北福祉会・恵翔苑とリリーフ館 第６章 完了した公共事業②（平成９～15年） 第１節 町道・林道事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・449 越原と結ぶ穴沢林道 不動渓谷への町道25号線 雨乞棚山頂へ通じた作業道 「北平団地」の森林施業計画 森林管理道「大平線」 第２節 用水・橋梁・魚道事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・453 中谷橋の架け替え 荏薙用水のパイプライン化 付知川に魚道づくり 第３節 その他の公共事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・456 Ｂ＆Ｇ付知海洋センター 付知中学校屋内運動場 木質資源リサイクル施設稼働 第７章 21世紀の「観光」目ざして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・459 待望の温泉が出た！ 温泉の新しい活用目ざして 付知町振興公社を設立 にぎわう「裏木曽花街道公園」 （つけち森林の市 つけち全国レディスクラフトフェア 付知町花街道農産物直売所） 年ごとに充実した夏のイベントの歴史 幡豆町、尾張旭市との交流 画家が取りもつ交流 第８章 心と体を創る環境づくり 第１節 子どもの健全育成を願って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・469 保育園改築と幼椎園の新築 ２小学枚にプール完成 付知中３年生が海外研修に 小、中学校に付知の木を 中学校に英語指導助手 学校給食センターを新築 第２節 住み良い町づくりに参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・474 わが町を支える３つの社会活動団体（付知町青年団 付知町婦人会 付知町老人クラブ連合会） スポーツ少年団が文部大臣賞 付知町体育協会の現況 付知町文化協会の現況 第３節 この道一筋に 学ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・482 郡体20連勝の付知町柔道部 野球「チェリー」チーム 人格も磨く「付知町はり絵同好会」 付知を代表する「木の実合唱団」 付知の俳句、短歌 第９章 市町村合併迫る（平成の大合併） 第１節 市町村合併協議会の立ち上げ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・497 市町村合併の推移 合併検討協議から任意の合併問題協議会へ 第２節 法定協議会の設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500 法定協議会設立から合併協定調印まで 第３節 付知町の動き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・505 資科編（付知町の町勢） 年表（1945年から2004年まで）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・511 付知町勢の記録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・554 地目別土地面積 公有財産 一般会計決算（歳入・歳出） 人口推移 町内会別の人口 字限図と字名一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・560 町執行部・町会議員録 県議・知事・衆参議員選挙録 町教委・小中学校沿革 公職者・団体役員名簿 付知町役場・各課の業務と担当職員 『町勢要覧』に見る戦後の付知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・591 資科・収集・調査の協力依頼方 参考文献 あとがき