(解説)
企業が独自に使用している管理用紙、いわゆる「社用紙」を
通して、従業員一人ひとりがどのように感じているのか、そこ
に人権上の問題点が内在していることに気づかないのかなどの
問題に個人として、企業としてどのようにかかわっていくのか
を問いかけている。