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シモーヌ・ヴェーユ/著 -- 春秋社 -- 1998.11 -- 135.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /135.5/ベ/2 8131222360 一般 館内有

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書名 シモーヌ・ヴェーユ著作集 2
著者名 シモーヌ・ヴェーユ /著, 橋本 一明 /編集, 渡辺 一民 /編集  
出版者 春秋社
出版年 1998.11
ページ数 547p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 135.5
巻の書名 ある文明の苦悶
著者紹介 1909年生まれ。フランスの思想家。多数の政治的・政治学的著作を残すかたわら、労働組合運動や対独レジスタンス運動に加わる。著書に「工場日記」ほか。43年没。
内容紹介 占領下パリを脱出し、アメリカからロンドンの亡命政権「自由フランス」へ向かう後期ヴェーユの究極の人間理解を示す評論を収録。1968年刊の新装版。
ISBN 4-393-32532-X
各巻著者 花輪 莞爾/ほか訳

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヒトラー主義の起源にかんする若干の考察 11-81
ジャン・ジロドゥーへの手紙 82-85
『イーリアス』力の詩篇 86-155
文学の責任について 165-169
工場生活の経験 170-191
奴隷的でない労働の第一条件 192-206
一叙事詩をとおして見たある文明の苦悶 207-219
オク語文明の霊感は何にあるか? 220-233
神の降臨 234-407
エーレクトラーの嘆きとオレステースの認知 408-425
ゼウスとプロメーテウス 426-432
人格と聖なるもの 438-471
フランス国民の運命との関連における植民地問題について 472-491
われわれは正義のために戦っているのか? 492-505
この戦争は宗教戦争である 506-516
政党の全面的廃止についての覚え書 517-540