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三島 憲一/編 -- ミネルヴァ書房 -- 1999.9 -- 902.05

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /902.05/テ/ 8131469420 一般 館内有

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書名 転換期の文学
シリーズ名 叢書転換期のフィロソフィー
著者名 三島 憲一 /編, 木下 康光 /編  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1999.9
ページ数 319p
大きさ 22cm
一般件名 文学-歴史
NDC分類(9版) 902.05
著者紹介 1942年生まれ。大阪大学人間科学部教授。著書に「ニーチェとその影」ほか。
内容紹介 近代文学全体を国とネーション相互の断絶と連続の両面を相互に宿したまとまりあるものとして見るという前提に立ち、革命と動乱の時代、文学における産業化と都市生活、政治の限界と表現の可能性など多様なテーマで論じる。
ISBN 4-623-03003-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フランス革命とドイツ文学 20-35
フランス・ロマン主義 36-55
進展・回帰・裂開 56-79
都市と群衆 80-94
描かれた労働者はなぜ非難されたのか? 95-117
転換期のドイツ文学とハイネの社会批判 118-138
神・言語・民族 139-162
モデルニテの誕生 163-185
芸術理論の革命 186-205
コロニアリズムとモダニティ 206-226
文学と技術発明 227-251
シュルレアリスム 252-271
ファシズムと文学 272-289
アジアの現代文芸 290-309