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大出 良知/編著 -- 日本評論社 -- 1999.10 -- 327.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /327/サ/ 8131500225 一般 館内有

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書名 裁判を変えよう
タイトル関連情報 市民がつくる司法改革
著者名 大出 良知 /編著, 水野 邦夫 /編著, 村 和男 /編著  
出版者 日本評論社
出版年 1999.10
ページ数 232p
大きさ 21cm
一般件名 裁判 , 司法
NDC分類(9版) 327.04
著者紹介 1947年生まれ。九州大学大学院法学研究科教授。編著書に「徹底分析・司法試験」などがある。
内容紹介 司法改革への道はどこまできているのか、どのような改革・改善が必要なのかを、日頃からその問題で市民とともに苦闘している法律家が具体的に解説。裁判の現場や市民活動から21世紀の司法を展望する。
ISBN 4-535-51204-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
司法改革への道はどこまできたか 2-23
深刻化する多重債務問題と消費者の権利 24-30
消費者の権利のための実践と課題は 31-39
労働事件と裁判制度の課題 40-46
企業経営の健全化と株主代表訴訟 47-55
市民訴訟の広がりと行政改革 56-61
「国費による被疑者弁護制度」の創設と刑事司法の改革 62-74
患者の人権と医療過誤訴訟 75-82
子どもの人権と司法制度の課題 83-92
障害者と裁判 93-101
少額事件の裁判手続を機能させるために 102-108
報道被害防止、救済のアクションプログラム 109-118
成年後見と司法の役割 119-129
裁判ウォッチング市民の会と司法改革運動 130-134
当番弁護士を支援する市民の会 135-140
金融被害者裁判における司法の良識を疑う 141-146
司法教育 147-152
甲山事件から25年 153-158
陪審制の復活を 159-165
規制緩和論と司法改革 166-173
日弁連の司法改革推進運動の到達点と課題 174-184
求められる法曹像と法曹養成制度の改革 185-197
法曹人口増加問題の現在と課題 198-207
裁判は市民のものになっているか 208-224