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山本 武彦/編 -- 早稲田大学出版部 -- 1999.11 -- 319.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /319.8/コ/ 8131539373 一般 館内有

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書名 国際安全保障の新展開
タイトル関連情報 冷戦とその後
シリーズ名 早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書
著者名 山本 武彦 /編  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 1999.11
ページ数 264p
大きさ 21cm
一般件名 安全保障
NDC分類(9版) 319.8
著者紹介 1943年大阪府生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学政治経済学部教授。著書に「フランス国防体制と軍隊」「経済制裁」など。
内容紹介 冷戦終結は国際安全保障にどんな影響を及ぼしたのか…。安全保障の理論と実際から地域の安全保障に関わる論点まで、冷戦後の安全保障問題を幅広くカバーした論考集。
ISBN 4-657-99933-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
冷戦後の危機管理と日本 3-31
ポスト冷戦と中国の安全保障観 32-49
安全保障と人権のリンケージ 50-76
信頼醸成概念の再構築へ向けて 77-97
民主主義と平和のレトリック 98-124
戦略研究とは何か 125-148
アジア・太平洋地域における弾道ミサイルの拡散 149-173
ASEAN幻想論の検証 174-193
南アジア国際関係における協調と対立 194-215
NATO拡大問題とロシア・ポーランド世論 216-241
欧州軍備協力の現在 242-260