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ジョルジョ・アガンベン/[著] -- みすず書房 -- 2010.4 -- 971

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /971/ア/ 8133954334 一般 館内有

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書名 イタリア的カテゴリー
タイトル関連情報 詩学序説
著者名 ジョルジョ・アガンベン /[著], 岡田 温司 /監訳, 橋本 勝雄 /共訳, 多賀 健太郎 /共訳, 前木 由紀 /共訳  
出版者 みすず書房
出版年 2010.4
ページ数 352,8p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Categorie italiane 原著増補版の翻訳
一般件名 詩(イタリア)
NDC分類(9版) 971
著者紹介 1942年ローマ生まれ。ヴェネツィア建築大学美学教授。著書に「瀆神」「思考の潜勢力」「アウシュヴィッツの残りのもの」など。
内容紹介 西洋文化において、あるいはわれわれの文化において、イタリア文化/文学はいかなる構造的特性を認めうるか。イタリア文学を支える諸カテゴリーを明るみにし、「言語活動の経験」としての作品へ深く潜り込んでゆく。
ISBN 4-622-07510-3
ISBN13桁 978-4-622-07510-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
喜劇 13-46
コルン 47-81
言語の夢 83-112
パスコリと声の思考 113-134
詩の口述 135-151
脱-我有化されたマニエラ 153-174
アンドレア・ザンゾットの「到来する」ロゴス 175-186
紋章学と政治学 187-199
オルフェウスに寄せる詩のトルソ 201-216
パロディ 217-234
隠された財宝の祝祭 235-245
詩の結句 247-259
バスクの少女の謎 263-272
言語狩り 273-275
中間休止における間投詞 276-280
都市と詩 281-282
義人たちは光によって養われない 283-288
助修士/共-詩行のロンダ 289-292
パトリツィア・カヴァッリの反哀歌 293-296
悲劇の/との別れ 297-301