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梶山 雄一/著 -- 春秋社 -- 2013.11 -- 180.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /180.8/カ/7 8134423120 一般 館内有

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書名 梶山雄一著作集 第7巻
著者名 梶山 雄一 /著  
出版者 春秋社
出版年 2013.11
ページ数 9,518,46p
大きさ 22cm
一般件名 仏教
NDC分類(9版) 180.8
巻の書名 認識論と論理学
著者紹介 1925~2004年。静岡市生まれ。京都大学文学部哲学科(宗教学第三講座、仏教学専攻)卒業。同大学名誉教授。文学博士。仏教大学総合研究所所長などを歴任。
内容紹介 仏教の文献学的・哲学的解明に多大な業績を残した梶山雄一の著作集。第7巻は、近代仏教学において急速に進展した分野である仏教論理学に関係する11篇の論攷を収録する。
ISBN 4-393-11267-0
ISBN13桁 978-4-393-11267-0
各巻著者 吹田 隆道/編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仏教知識論の形成 3-103
後期インド仏教の論理学 105-170
仏教哲学における命題解釈 171-185
ラトナーカラシャーンティ『内遍充論』 187-210
ラトナキールティの遍充論 211-230
ラトナキールティのアポーハ論 231-242
ラトナキールティの帰謬論証と内遍充論の生成 243-262
他人は存在するか 263-305
Mokṣākaraguptaの論理学 307-322
論理のことば(タルカバーシャー) 323-450
ニヤーヤ学派の論理学 451-506