奨励賞

「いび川をくだろう！ 〜山からうみへ石ころのたび〜」
池田町立温知小学校１年　　長田ひなた

（動機と感想）
　｢なつのとも｣をみて、石ころアートをやりたくなりました。おとうさんといび川にいくといろんな石がありました。
石はどこからきたのかなあとおもいました。山からうみへいび川をくだってしらべることにしました。
　山の石はおおきくてかどばっているけど、石ころは川にながされて石と石とがぶつかってだんだんまるくちいさくなることがわかりました。
かわらにおりるとき、こわいこともあったけど、カニさんにあえてよかったなぁ。

（講評）
　50ｃｍ四方の枠に入った石の数やその形をじっくり調べて、いび川をくだっていくうちに、
石のかどがとれて丸く小さくなっていく過程がよくわかるように地図作品に表すことができました。
“しょうこ”をはっきりさせながら調べていることがよく伝わってきます。

（写真をクリックすると拡大します）

　「第１４回児童生徒地図作品展」に戻る

　世界分布図センターへ戻る