「ひばり号」の誕生

 約1,000冊の図書を搭載し、レコード、映写機を積み、音楽を奏でながら県内各地を巡りました。
 町村役場、学校、公民館、神社の境内などに停車して、本の貸し出しを行いました。これらは、市町村図書館創立、読書サークル育成のきっかけづくりとなりました。






1行李;30冊単位〔昭和34年9月〕
 貸出文庫      30
 青少年巡回文庫  50



移動図書館車の名称は、全県から応募された中から選ばれました。








「ひばり号」の誕生を祝って詩人・平光善久氏 (1924-1999岐阜市生)から贈られた詩。



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