イベント・事業報告
令和2年7月25日(土曜)に、第2回ブックトークを開催しました。(第1回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止)
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、多目的ホールで行いました。
半年ぶりの開催となる今年度最初のブックトークは、先生が「ようやくリアルに読むことができると思った」という本のご紹介から始まりました。「生きる」ということを考えさせられるような3冊を先生の体験や思いとともにご紹介いただきました。
詳細情報
小林 昌廣 IAMAS 教授によるブックトーク
当日紹介された本
- 「高血圧症の思い出」谷崎潤一郎/著(文庫版:中央公論新社刊、2007年発行)
- 「ペスト」カミュ/著、新潮社刊、1969年発行
- 「三島由紀夫vs東大全共闘」三島由紀夫・全学共闘会議/著(文庫版:角川書店刊、2000年発行)
岐阜県図書館 伊藤綾美主任によるおすすめ本の紹介
当日紹介された本
- 『1本5000円のレンコンがバカ売れする理由』野口憲一/著、新潮社刊、2019年発行
- 『わたしのげぼく』上野そら/著、アルファポリス・星雲社刊、2017年発行
- 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ/著、新潮社刊、2019年発行
関連情報
問い合わせ先
担当係 | 岐阜県図書館 企画課 企画振興係 |
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電話 | 058-275-5111 |