令和8年2月7日、岐阜県図書館1階多目的ホールにて「紺野美沙子名誉館長トークイベント」を開催しました。ゲストには、岐阜県出身でモデル・俳優として活躍する菊池亜希子さんをお迎えし、「本と岐阜と、わたしの時間。」をテーマに名誉館長・紺野美沙子さんとのトークセッションを行いました。
詳細情報
トークセッション 「本と岐阜と、わたしの時間。」
この日が初共演となった菊池さんと紺野さん。冒頭、紺野さんから「背比べお願いします」との呼びかけがあり、かつて高身長をコンプレックスに感じていたというお二人の共通点からトークが始まりました。
菊池さんは岐阜県大野町のご出身。岐阜工業高等専門学校在学中にモデル活動を開始され、当時は学業の傍ら岐阜と東京を行き来していたエピソードを披露されました。
幼少期の写真を映しながら、どんな子どもだったかを尋ねられると「ずっと冒険している子どもでした」と語り、用水路を辿って近所の工場の敷地に入り怒られてしまったという思い出も紹介。畜産センター、岐大ホームセンター、ツルタマといった地元の施設の話題や、原風景は川のある景色であることなど、ふるさと岐阜の記憶をたくさんお話しくださいました。
続いて、話題は読書や図書館へと移りました。
子どもの頃、大野町に新しく開館した図書館によく通われていたという菊池さんは、「本がいつも近くにある環境で育った」と読書好きの原点を語られました。現在は子育て中で、ご自宅にも多くの本があり、寝る前にお子さんと絵本を読むことが日課になっているそうです。
また、菊池さんの多数の著作の中から『みちくさ(1~3巻)』(小学館)を紺野さんが紹介し、制作過程などのエピソードも伺うことができました。
終盤には、ライフスタイルや俳優としての活動についてのお話へ。
菊池さんは2026年度前期放送のNHK連続テレビ小説に出演を予定されており、現在撮影の真っ最中。撮影現場での出来事をはじめ、同じく朝ドラ出演経験をもつ紺野さんと俳優同士ならではの「あるある」も語られるなど、会場内はお二人の楽しいトークで終始和やかな雰囲気に包まれていました。
ご来場の皆様には、岐阜や読書の魅力に改めて触れていただき、心温まるひとときをお過ごしいただけたことと思います。


参加者の感想(一部)
- とても楽しい時間でした。岐阜の話も聞けて良かったです。
- お二人の気さくなお人柄がとてもよかったです。菊池さんの地元の思い出なども聞けて、より親しみを感じました。お二人の今後のご活躍もたのしみにしています。
- お二人のトークが温かみにみちており、聴いていてとても和やかな気持ちになれてよかったです。
- 俳優のお二人のトークは声のトーンもスピードもとても耳に心地良く、話の内容も楽しくて、目からも耳からも癒しの時間をもらいました。素敵な時間をありがとうございました。
関連図書展示
当日は閲覧室内に菊池さんと紺野名誉館長の著作を展示、紹介しました。対象資料一覧は、展示資料リストからご覧ください。
問い合わせ先
| 担当係 | 岐阜県図書館 企画課 企画振興係 |
|---|---|
| 電話 | 058-275-5111 |