出版されてから25年以上経っていて今も子どもたちが読んでいる絵本です。

絵本の読み聞かせは子どもの心を育てます。小学校や図書館、また家庭でも読み聞かせは行われています。しかし、日々出版される子どもの本の中から子どもたちに手わたしたいものを選ぶことはとても難しいことです。

そこで県図書館では「初めて出版されてから25年以上経っていて今も子どもたちが読んでいる」という一つの基準にもとづいて絵本を選びました。
「25さい」には、25年という四半世紀の大きな区切りであること、また自分が子どもの頃読んで面白かった本を父となり母となって子どもと一緒に楽しめる時期である、という二つの思いを込めています。
このリストが、子どもと一緒に繰り返し楽しめる、お気に入りの絵本に出会うきっかけとなれば幸いです。

25さいをすぎた絵本の写真

リスト

日本人作家の絵本など日本で出版された絵本

海外で出版され、その後日本語訳された絵本

    • 海外の絵本は原書の出版年と出版国も掲載しています。
    • 出版社は現在入手可能な出版社とその出版年を掲載しています。版元がかわったために出版されてから25年以上でない出版年が掲載されている本もあります。
    • リストには現在入手が困難な絵本も含まれています。
    • リストにある絵本は全て当館児童コーナーにあります。
    • タイトルの前についているマークの意味は以下のとおりです。

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