第1回　「文学でアメリカを旅する～Midwest編～」　林　日佳理助教

令和2年7月26日（日曜日）に第1回「楽習会」を開催しました。

今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講師の林助教は多目的ホールで講演を行い、参加者は別会場（多目的小ホール）にてその様子の映像を視聴しました。

インディアナ州に留学したことのある自身の経験や、岐阜での暮らしなどをアメリカ中西部の文学作品に投影し、その共通点についてお話しいただきました。

当日紹介された本

• 「ワインズバーグ・オハイオ」シャーウッド・アンダソン／著、小島信夫・浜本武雄／訳、講談社、1997年
• 「ソロモンの歌」トニ・モリスン／著、金田真澄／訳、早川書房、1994年
• 「シカゴ育ち」スチュアート・ダイベック／著、柴田元幸／訳、2003年
• 「インディアナ・インディアナ」レアード・ハント／著、柴田元幸／訳、朝日新聞社、2006年

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