「日英語のアニメに見られることばの魔法」　飯田泰弘　准教授

　令和7年11月30日（日曜日）に「楽習会」を開催しました。今年度の楽習会は「マンガ・アニメ」をテーマに岐阜大学教育学部の先生方にお話しいただきます。

　第5回の楽習会では、アニメの中にちりばめられた人々を飽きさせないための工夫（ことばの魔法）について学びました。印象を強めたり、響きを心地よくするために、名前や商品名などに韻が用いられていること。また、なまりや方言を取り入れることで、物語に親近感を与える工夫があることなど、アニメの音声や映像を確認しながら理解を深めることができました。　

　

参加者からの主な感想等（PDF:190KB）

関連情報

令和7年度「楽習会（がくしゅうかい）」を開催