企画展示
今年は、廃藩置県を経て明治9(1876)年に飛騨と美濃が合併してから150年の節目の年に当たります。岐阜県図書館ではこれを記念し、岐阜県成立の経過や現代までの主要な出来事を紹介する資料展示を開催します。
当館は約16万点の地図を所蔵する、日本最大規模の地図の図書館として知られています。今回の展示では、江戸時代から現代までの地図に加え、所蔵する約18万点の郷土資料から、飛騨美濃合併後の17の出来事に関連する図書を紹介します。当館を代表するコレクションである地図と郷土資料を組み合わせた、当館ならではの展示で岐阜県の歩みを振り返ります。
基本情報
| 期間 | 令和8年9月5日(土曜日)から10月22日(木曜日) 9時00分から20時00分(土曜・日曜・祝日は18時00分まで) |
|---|---|
| 休館日 | 毎週月曜日(ただし9月21日・10月12日は開館)、9月25日(金)、10月13日(火) |
| 場所 | 岐阜県図書館 2階 企画展示室2 |
| 入場料 | 無料 |
| 主催 | 岐阜県図書館 |
| 共催 | 岐阜県郷土資料研究協議会 |
詳細情報
展示概要
地図(約30点)
江戸時代の美濃国・飛騨国から明治維新の廃藩置県を経て、飛騨・美濃それぞれの地域が変遷しながら現在の岐阜県が成立した経過や、その後の昭和・平成の大合併による県土の変化等を地図により紹介します。
主な展示資料
- 「細見美濃国絵図」1834年
- 「飛騨国中全図」明治初期(高山県時代)
- 「筑摩県絵図」明治初期(筑摩県時代)長野県立歴史館/蔵 複製
- 「岐阜県管内地図」 1880年
図書資料(約70点)
飛騨・美濃の合併に加え、合併後に県内でおきた「濃尾震災」「大井ダム竣工」「空襲」「新幹線岐阜羽島駅開業」など17の出来事を、岐阜県図書館所蔵の関連資料で紹介し、この150年間を振り返ります。
17の出来事
| 明治9(1876)飛騨・美濃の合併 |
| 明治15(1882)板垣退助遭難 |
| 明治24(1891)濃尾震災 |
| 明治33(1900)三川分離工事竣工 |
| 大正13(1924)大井ダム竣工 |
| 昭和9(1934)高山本線開通 |
| 昭和20(1945)空襲 |
| 昭和34(1959)伊勢湾台風 |
| 昭和39(1964)新幹線岐阜羽島駅開業 |
| 昭和40(1965)第20回国民体育大会 |
| 昭和51(1976)9・12豪雨災害 |
| 昭和63(1988)ぎふ中部未来博 |
| 平成7(1995)白川郷世界文化遺産登 |
| 平成18(2006)平成の大合併 |
| 平成28(2016)山・鉾・屋台行事ユネスコ無形文化遺産登録 |
| 令和2(2020)新型コロナウイルス流行 |
| 令和4(2022)新県庁舎完成 |
主な展示資料
- 『板垣君近世記聞』1886年
- 『木曽長良揖斐三大河水利分流改修計略全図』1888年
- 『汽車がつくまで』1934年
- 「大同電力大井発電所絵端書」刊年不明
関連事業
リレートーク
| テーマ | 岐阜県における郷土研究の歩み | |
| 日時 | 令和8年9月26日(土)13時30分~15時45分 | |
| 場所 | 岐阜県図書館2階 特別会議室 | |
| 参加費 | 無料 | |
| 主催 | 岐阜県郷土資料研究協議会 | |
| 内容 | 「郷土研究のはじまり」 | 丸山幸太郎氏 (岐阜女子大学文化創造学部教授・地域文化研究所長) |
| 「郷土研究のあゆみ」 | 早川万年氏 (元岐阜大学教育学部教授) |
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| 「郷土研究のこれから」 | 可児光生氏 (美濃加茂市民ミュージアム館長) |
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問い合わせ先
| 担当係 | 岐阜県図書館 サービス課 郷土・地図情報係 |
|---|---|
| 電話 | 058-275-5111 |




