第7回 「王維の山水詩～孟浩然との比較を通じて～」 好川　聡准教授

令和3年3月28日（日曜日）に第７回「楽習会」を開催しました。

盛唐を代表する詩人である王維は、詩文だけでなく、書、絵画、音楽にも優れていたと言われています。詩はとくに山水詩に長じ、絵画的な描写は「詩中に画有り、画中に詩有り」と評されました。その山水詩の世界を王維と並び称される孟浩然の詩と比較しながらご紹介いただきました。

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