令和4(2022)年度 アクセス数上位トップ10
1.『徹底攻略 ITパスポート教科書+模擬問題』間久保恭子/著
ITパスポートはITに関する基礎知識を証明する国家試験です。本書は過去の出題傾向の分析をもとに、合格に必要な内容を効果的に学習できるようまとめられた学習書です。2022年4月から適用されたシラバスVer.6.0に対応しています。
2.『13歳からの地政学』田中孝幸/著
高校生と中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、国際情勢やニュースの裏側が楽しくわかりやすく学べる一冊です。
3.『中1英語をおさらいして話せるようになる本』高橋基治/著
文法を理解するだけでなく、繰り返し声に出して記憶に定着させる「クイックレスポンス」を取り入れることで「わかる」から「できる」にステップアップ。「英文法」と「英会話」のトレーニングが1冊にまとめられた英語学習本です。
4.『ナラティブカンパニー』本田哲也/著
ビジネスシーンで急速に注目される「ナラティブ」という概念。ナイキやソニー、アマゾン、メルカリなど具体的な事例を取り上げながら、「企業と生活者が共に紡ぐ物語」のつくり方を教えてくれます。
5.『試験にココが出る!乙種第4類危険物取扱者 教科書+実践問題 第2版』ノマド・ワークス/著
「乙種第4類危険物取扱者」はガソリンなどの引火性液体を扱うために必要な国家資格です。本書は経験豊富な現場のプロの意見をテキストに反映しながら、よく出題されるポイントを中心にまとめられた学習書で、実践的な演習問題も掲載されています。
『試験にココが出る!乙種第4類危険物取扱者 教科書+実践問題 第2版』ノマド・ワークス/著、インプレス刊、2019年発行
6.『進化する勉強法』竹内龍人/著
実験心理学の専門家である著者が、人間の脳の特性を生かした実践的な勉強法やアイデアを紹介しています。受験勉強だけでなく、資格試験や語学試験などにも対応可能な幅広い年代の方に役立つ一冊です。
7.『セルフ・コンパッション 新訳版』クリスティン・ネフ/著
セルフ・コンパッション(自分への思いやり)について,実証研究の先駆者である著者が自身の体験や学術的な知見をもとにわかりやすく解説。セルフ・コンパッションが自然に身につくように各章にエクササイズも用意されています。
8.『2級建築施工管理技士 合格ガイド 第2版』中島良明/著
建築施工管理技士は建設現場における施工計画の作成、現場の工程管理や安全管理などに必要な資格です。本書は試験内容を短時間で効率的に学べるように編集された学習書です。平成30年度施工管理技術検定の制度変更に対応しています。
9.『新明解語源辞典』小松寿雄、鈴木英夫/著
日常の言葉を中心に約4,500語を選定して、語源・由来・歴史を簡潔に解説した辞典です。幕末明治初期の和製漢語・翻訳語も収録しています。日本語をより深く理解することができる一冊です。
10.『疲れない体になるには筋膜をほぐしなさい』竹井仁/著
最近疲れが取れにくいと感じたり、肩こり・腰痛・頭痛などの不調に悩んだりしていませんか?それは、姿勢の悪さが原因かもしれません。正しい姿勢を獲得し、疲れにくい体を作っていくための筋膜リリースやエクササイズを紹介しています。
令和3(2021)年度 アクセス数上位トップ10
1.『日本語教育に役立つ心理学入門』小林明子ほか/著
日本語を教える際に役立つ知識を中心に心理的学の観点から有効的な教育方法について、具体的な指導方法なども交えながらわかりやすく解説しています。
2.『ゼロからはじめる 3種冷凍試験 改訂2版』オーム社/編
国家資格である冷凍機械責任者のうち、第1段階である第三種冷凍機械責任者(三冷)を取得するための学習書。過去の国家試験問題の文章や記述を取り入れた試験問題があり、出題傾向を把握することができます。また、図や表、コラムなどによって理解が深まる工夫がされています。
3.『ラクしてうかる! 第二種電気工事士筆記試験』オーム社/編
第二種電気工事士筆記試験に合格するためのポイントが満載の学習書。カラー写真が多用されているためわかりやすく、また覚えるポイントが絞られているため、スムーズに学習ができます。冒頭では本書で学習する際のおすすめの学習法が紹介されています。
4.『世界で一番美しい「もの」のしくみ図鑑』セオドア・グレイ/著
鍵、時計、はかり、布作りなど身近なものの内部の様子や仕組みを、著者自らが作った模型を用いて分かりやすく解説しています。
5.『文系女子のためのFP技能士3級 音声付き合格テキスト&演習問題』堀川洋/著
本書の説明は登場人物2人(先生と女子生徒)の会話が中心のため、飽きずに学習することができます。また、重要な部分は図表やイラストを採用して知識が定着するよう工夫されています。
6.『気の利く大人のひと言目』齋藤孝/著
人間関係を円滑にする「ひと言目」とは?コミュニケーションを円滑にする便利なフレーズを、使用する際のポイントを押さえて紹介しています。
7.『予測不可能な時代に先手を打つ リスク大全』深津嘉成/著
ビジネスパーソンが直面する可能性がある、災害や事故、トラブルなど65のリスクについて、発生状況や主要な原因、リスクに巻き込まれないための対応策などを紹介しています。
8.『試験にココが出る!乙種第4類危険物取扱者 教科書+実践問題 第2版』ノマド・ワークス/著
ガソリン、灯油、軽油、重油などの第4類危険物(引火性液体)を取り扱うために必要な資格「乙種第4類危険物取扱者」取得のための学習書で、巻末には模擬試験を掲載しています。
『試験にココが出る!乙種第4類危険物取扱者 教科書+実践問題 第2版』ノマド・ワークス/著、インプレス刊、2019年発行
9.『歴史を変えた10の薬』トーマス・ヘイガー/著
―ひたすらいい薬などというものはない。とにかく悪い薬というものはない―筆者が歴史上の重要性に加えて、エンターテイメントとしての価値も重視して選んだ10の薬を紹介しています。
10.『CAD利用技術者試験 2次元2級・基礎 テキスト&問題集 第2版』吉野彰一/編著
「2次元CAD2級」及び「2次元CAD基礎」の合格を目指す受験者を対象とした学習書。各章末には本文で学習した内容に関する練習問題とその解答・解説、巻末には学習問題と解答・解説を掲載しています。
令和2(2020)年
『世界を変えた50人の女性科学者たち』レイチェル・イグノトフスキー/著
女性が科学を学ぶことが許されなかった時代に、逆境にもめげず強い意志で研究を続けた女性科学者の話です。素晴らしい成果を収めたにもかかわらず、名前があまり知られていない女性科学者たちに本書で出会ってみて下さい。イラストもとてもオシャレでワクワクして読み進められますよ。
『ビジネス現場で役立つ経済を見る眼』伊丹 敬之/著
生産性が低い「おもてなし」サービス産業が発展する理由、機関投資家が企業に過剰な影響力を持つ理由など、それぞれの現場を想像しながら読み進めてみてください。難しい経済学の理論などを知らなくても読める経済学の入門書です。
『世界一訪れたい日本のつくりかた』デービッド・アトキンソン/著
観光産業は全世界のGDPの10%を占め、地球上の5人に1人が海外旅行を楽しむ時代。日本への海外観光客数も増えていますが日本の風光明媚な自然、伝統、文化、産業を世界へ発信するには、どうしたら良いでしょうか。観光資源を活かして新たな観光立国を目指すための方策が紹介されています。
『50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話』山中 伸枝/著
定年前後の5年間、お金との付き合い方には罠がいっぱい。退職金を焦って運用した人、現役時代の浪費癖から抜け出せない人、安易に地方移住してしまった人など、例を挙げて「してはいけない事」を教えてくれます。老後破綻にならないために、読んでおきたい一冊です。
『マンガで学ぶ漢方薬』板倉 英俊/著
東洋医学ってどんなもの?漢方薬って効果があるの?漢方薬についての基本的な知識から、西洋医学との違いを解説しています。マンガで、研修医の2人と一緒に東洋医学の丹波先生から、漢方薬を正しく使うための知識を学んでいきましょう。
『世界一わかりやすいリスクマネジメント集中講座』勝俣 良介/著
人生にリスクはつきものです。そのリスクを予見し、事前に必要な対策を取っておくことがリスクマネジメントです。この本は、レベル別(超初級編、初級編、中級編、上級編、応用編)に分かれており、様々なリスク事例を用いてその方法を解説しています。個人や家庭だけでなく、企業等の組織でのリスクマネジメントにも役立つ一冊です。
『下痢、ストレスは腸にくる』石蔵 文信/著
あなたの腸は元気ですか?下痢にはいろいろな原因が考えられますが、ストレスと慢性の下痢には密接な関係があり、子供だと不登校の原因にもなります。この本では、下痢の原因となるうつ病や不安障害をどのように薬や自立訓練法などで治していくのか、医師である著者が事例を挙げて分かりやすく解説してくれます。
『起きてから寝るまで英単語帳』荒井 貴和/執筆・解説
「財布やメガネ、スマホ...身の回りにあるものすべて、英語で言えるか試してほしい」そんな簡単そうで難しい問いかけから始まる一冊です。日常生活で使いたくても出てこない英単語。イラストや例文・クイズ等の仕掛けが詰まった本書で、楽しく覚えてみてはいかがでしょうか?
『熱海の奇跡』市来 広一郎/著
衰退していた熱海を、ビジネスによるまちづくりでV字回復へ導いた著者の体験談です。自分の住んでいる街を「魅力ある街」にするためには、どうすれば良いのか?と考えさせられる一冊です。
『「睡眠品質」革命』内田 直/著
睡眠は誰にとっても大切な生理現象の一つです。この本では、科学的データを基に睡眠環境を整える重要性について説いています。また、プロアスリート等も愛用していることで有名なエアウィーブの誕生秘話についても語っているので、ビジネスアイデアの発想にも役立つ一冊です。
『服部安子が応える!認知症ケアの真髄』服部 安子/著
もし身近な家族に認知症の疑いを持ったら。この書籍があればQ&A式で疑問の答えを見つけ出せるかもしれません。認知症ケアの現場で長年培った著者の経験にもとづく説明で、誰にでも分かりやすい具体的な対処法がわかる実用書です。
『企業不祥事の研究』井上 泉/著
日本の有名企業の不祥事10件の事例が紹介されています。感情的な批判や非難等ではなく、何が起こり、何が悪かったのかを明らかにすることを目的とし、良質な資料を用いて、経営者の視点から不祥事を分析します。
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書 』西岡 壱誠/著
「本を読んでも忘れてしまう」「何が書いてあったのかわからない」そんな悩みを解決してくれる東大生の読書術。さぞかし難しいだろうと思いきや、この本で紹介されているひとつひとつは簡単に実践できるものとなっています。読んだ本を自分のものにするための具体的なテクニックが惜しみなく示されています。
『英語は2語で何でも言える!』阿部 一/監修
よく使われる英語の動詞30語ほどを取り上げ、それらと前置詞を組み合わせた句動詞について、イラストを使って説明しています。単語の持つイメージから意味が紹介されているので、楽しく学ぶことができます。
『子どもとスポーツのイイ関係』山田 ゆかり/著
理(ことわり)と思いやりをはぐくむスポーツ。子どもに学びながら、大人が考えながら、からだを動かすことの習慣づけを、一流コーチの実践紹介を交えて専門家がわかりやすく解説します。
『英語でニッポン案内ハンドブック』島崎 秀定/監修、アルク刊、2019年発行
訪日外国人が増えた近年、街で外国人に話しかけられる機会も増えています。この本で「おもてなし」の心得を学んでみませんか。ジャンル別に実際に東京近辺を英語で案内した例が挙げられており、準備の仕方や使える英語表現が多数紹介されています。英語のブラッシュアップにも役立つ盛りだくさんな内容です。
『知的障害・発達障害のある子どもの住まいの工夫ガイドブック』西村 顕/著
家で過ごす日々が続く中、お子さんの行動にヒヤリとすることはありませんか?あなたの悩みは工夫で解決できるかもしれません。発達障がいや知的障がいのある子にとって安心・安全な家づくりのために精神科医と一級建築士が提案する一冊です。
『介護に役立つ口腔ケアの実際』大泉 恵美/編著
口腔状態の低下が全身の健康の低下に繋がることが明らかになり、口腔ケアが全身疾患の予防・改善、健康維持に重要なアプローチ法の一つになっています。介護現場で働く方、在宅で介護される方が、介護対象者の状態に応じた口腔ケアをすることによって生活の質の向上を目指す具体的な方法を紹介した一冊です。
『一生使える見やすい資料のデザイン入門』森重 湧太/著
伝わる資料は「言葉」ではなく「視覚」で伝える。100社以上の資料作成を監修している著者が、すぐにでも実践したいデザインテクニックを解説してくれます。スライドでおすすめのフォントの紹介等、実用的なアドバイスも満載で、プレゼン資料のレベルアップを目指す方におすすめの一冊です。
『スイス』
ユングフラウ地方やツェルマット周辺のハイキングルート、世界遺産エリアやアルプスの花々を紹介します。色彩豊かなお花畑、坂道の先にはアルプスの名峰が連なる迫力の絶景が広がります。本の中で四季折々の美しさに触れながら、ハイカーのココロを打つドラマチックな旅を楽しんでみませんか。
『IT技術者の長寿と健康のために』情報通信医学研究所/編
寝食を忘れ仕事にのめり込みがちなIT技術者がかかりやすい病気とその対処方法を、医学とITの専門家達が、長時間労働に陥りやすい業界の問題点も指摘しながら個人と企業、両方の視点から描きだします。本書は健康指南書のカタチを取っていますが、これからの日本を支えるIT技術者を応援する熱いメッセージも込められています。
『英語多読』繁村 一義/著
多読とは文字通りたくさん英語を読むことです。大量の英語に目から耳から触れることにより読むことも話すこともできるようになるオドロキの学習方法がわかりやすく具体的に書かれています。英語に苦手意識のある方、英語学習を真面目に頑張りすぎてつらいと思っている方におススメです。
『バウハウスってなあに?』インゴルフ・ケルン/文
2019年に創立100周年を迎えたバウハウスは、芸術や建築技術などの総合的発展を目指したドイツの造形学校。ここで生み出されたスタイルは現代の生活に溶け込み、様々な影響を与え続けています。そんなバウハウスの変遷や特徴が紹介されている絵本です。
『ヒットを生み出す最強チーム術』佐藤 章/著
「一番搾り」のリニューアルをはじめ、数々の商品を開発しヒットさせてきたキリンビール・マーケティング部。部をまとめてきた著者が、リニューアルに際して何を見つめ、何に悩み、そして何を大切にしてきたのかを述べています。考え方を自分の仕事にも、生かしていける一冊です。
『承認をめぐる病』斎藤 環/著
他人に認められないと自分が愛せない。現代型うつ病、ひきこもり、家庭内暴力などの「承認」の問題についてAKB48やアニメなどを例にしながら考えていきます。自分を認めてもらいたいという欲求は誰にでもありますが、過度にこだわることの危険性を教えてくれます。
『日本の消費者は何を考えているのか?』野村総合研究所/著
本書は野村総研が1997年から3年ごとに行っている「生活者1万人アンケート」の調査結果をまとめた本の最新版です。新型コロナウイルス感染症が拡大する前の調査結果ですが、日本人の消費傾向や何を重視しているかが分かるため販促担当者だけでなく、一消費者としても興味深く読むことができます。
『疲れたら動け!』小林 弘幸/著
今年の春は、何となく疲れたな...と思っていませんか?それは、自分でコントロール出来ないストレスが原因となっているかもしれません。昨今様々なストレスがありますが、精神的な疲れをリセットする、心身の健康を維持するための簡単な「動き」や心がけることを教えてくれる一冊です。
『技術屋の王国』片山 修/著
ゼロから飛行機の開発に挑んだ技術者たちの物語です。「空飛ぶ夢」に真正面から向かう技術者たち。30年にも及ぶ本田ジェット開発は、技術者たちの生き様でもあります。熱い思いを感じてみてください。
『147処方を味方にする漢方見ひらき整理帳』井齋 偉矢/著
本書は西洋薬と漢方薬の違いや選び方をわかりやすく説明しています。147種の漢方を症状や改善の過程まで、キャラクターの可愛いふくろうが導いてくれます。日頃の体調不良の改善のヒントにしてみてはいかがでしょうか。
『イノベーターたちの日本史』米倉 誠一郎/著
激動の近代を「創造的対応」で乗り越えた日本のイノベーターを描いています。幕末の知識人・高島秋帆、「志士」から「官僚」への脱皮を遂げた大隈重信、科学者にして実業家でもあった高峰譲吉など、有名人から知る人ぞ知る人物までを幅広く紹介。旧士族や財閥など否定的に見られがちな立場からのイノベーションにも着目しています。
『デートDV予防学』伊田 広行/著
「恋人だから、しょうがない」「恋人はこうでなきゃ」あなたの思っている「ふつう」にも、実はDVの芽があるのかもしれません。デートDV(交際相手暴力)とは直接暴力をふるうことだけではありません。相手を傷つける言葉を使ったり、相手の人間関係を制限したり...。DV予防から、あなたの価値観を見直す一冊です。
『三省堂日本山名事典』徳久 球雄/編集委員
山々々々...、何と2万5千項目の大事典、これぞ山の集大成といえる1千ページのボリュームも電子書籍ならではの手軽さ。「天城山」で引くと該当の17か所が提示され、井上靖「あすなろ物語」の舞台、との記述あり、読んでから登ろうかという気になる。巻頭の「日本の山地・山脈」も"そうだったのか"とうなずけます。
『子どもの本のもつ力』清水 真砂子/著
「子どもに贈る本を選ぶには」と問われた著者は「『おばちゃんは、ぼくが子どもだったから、あんな本をくれたんだ』と将来言われない本を。」と答えます。子どもの本の中には、誰がいつ読んでも色あせない魅力が隠されているものがあります。子どもにおすすめするのは勿論、そんな本に大人の自分ももう一度出会えるかもしれないと思わせてくれる一冊です。
『大人の体力測定』田中 喜代次・藪下 典子/著
体力測定の方法がイラストで説明されており、一人で手軽に家の中、公園、スポーツジムで実践できる点がお勧めです。体力評価が年齢別に点数化され、ストレスチェックもできます。体力測定をすることで、健康維持の意識も高まり、運動習慣の持続にもつながります。
『タネと内臓』吉田 太郎/著
食物の元となる「タネ」の、日本での自給率はわずか10%未満。本来のタネではない遺伝子組替食品を摂取することによって腸内環境を壊しているのではないか?善玉菌をなくしているのではないか?健康を維持するために、また感染症にかからない、免疫をつけるためにどうすればよいのかを考えるための一冊です。
『絵とき機械工学のやさしい知識』小町 弘/共著
機械工学を学ぶ上での基本的な知識を、豊富な写真とイラストで解説。われわれの身の回りにある様々な機械の図解を用いて、機械の構成要素と、設計から材料の特性・加工技術に至る機械工学の基礎を分かりやすく解説しています。
『星の文化史事典』出雲 晶子/編著
星に関する伝承や神話を手軽に知ることができる一冊。七夕は各地で言い伝えられている内容が違っていたり、月とうさぎの関係が各地で異なっていたり、地域ごとに比較もできます。ゲームによく使われている神話の元もここで分かるかもしれません。
『世界で活躍する仕事100』三菱UFJリサーチ&コンサルティング/編
国際協力に関する仕事という観点で、国際機関から民間企業まで幅広い分野の仕事を紹介しています。後半には、若者に向けたメッセージなどもあります。国際協力につながる意外な仕事が見つかるかもしれません。
『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書』魚住 りえ/著
フリーアナウンサー魚住りえ氏が書いた本です。「聞く力」をあげるコツは、人間関係を良好にする有効な手段といえます。巻末に、聞く力が高い代表者として、池上彰氏や黒柳徹子氏、マツコ・デラックス氏をあげ、特徴を紹介していた部分も参考になります。
『40代からのライフシフト実践ハンドブック』徳岡 晃一郎/著
「人生100年時代」の今、80歳まで現役でいるためのライフシフトが求められています。ライフシフトとは、自分の人生を考え、活躍する場所を作る生き方。本書では、実際にライフシフトを実現した人の例を紹介しています。人生の目標を設定し、知識や経験や人脈を使うなど、その実現の仕方をステップ毎に解説している実用書です。
『医療&介護職場のルールBOOK』鷹取 敏昭/監修・著
みなさんは「職場のルール」についてあらためて考えたことはありますか?この本は医療や福祉の現場で組織の秩序を維持したりチームパフォーマンスを向上させるために必要な職場のルールについてまとめられています。新社会人にもおすすめの一冊です。
『みんなの接客英語』広瀬 直子/著
全業種共通、飲食業、販売業、宿泊・レジャー・美容業、医療業別に、よく使われるフレーズがまとめられています。英語が話せなくても、例えば"could you write that down here?"(ここに書いてくださいますか)と言えるだけで円滑なコミュニケーションにつながりますよ。
『美しくなる入浴術』漆畑 修/著
岐阜県にはたくさんの良い温泉があります。でも今、外出自粛で温泉に足を運ぶのは難しいですよね。本書は自宅での正しい入浴方法、お風呂での楽しみ方、美肌を作る知恵を教えてくれます。自宅でのお風呂をゆっくり楽しんでみませんか。
『子どもの貧困と食格差』阿部 彩/編著
『日本からお腹をすかせた子どもをなくしたい』親の経済状況により食格差が生まれ、子どもたちの「食事の質」が低下してしまう。この貧困の連鎖を断ち切るため、子どもたちにはただお腹を満たすということだけではなく、バランスのとれた食事をおいしく、楽しく食べてもらいたい。そう思える一冊です。
『ビジネスEメール・チャットツールの英語表現』松浦 良高/著
タイトルの通り、ビジネス用の例文が多く紹介されていますが、SNSでの交流や英文で日記をつける際にも役立つ一冊。同種の文言でも「カジュアル・ややカジュアル・フォーマル」と分類して紹介されており一目で違いが分かります。I hope you like this book.
『ポジティブ脳に切り替えるストレッチ』永松 俊哉/著
外出自粛が続いている昨今、皆さん運動不足になってはいませんか?運動には不安な気持ちを和らげる効果もあります。この本では、心と体に効くストレッチ方法を科学的根拠に基づき紹介しています。就寝前や仕事の合間などにストレッチを行い、ポジティブ脳に切り替えましょう!
『虐待・親にもケアを』森田 ゆり/編著
現代の社会問題のひとつ、子ども虐待。虐待してしまう親が自らの気持ちを聞き、受け入れていくことで、子どもや人とのつながりを取り戻していくMY TREEペアレンツ・プログラム。本書は主催の森田ゆり氏によりプログラムによっておこる変化を、理論と、修了者の声を通じて描かれています。
『江ノ電10㎞の奇跡』深谷 研二/著
著者の深谷氏は、小田急電鉄で土木技術者として30年以上働いた後、箱根登山鉄道・江ノ島電鉄の代表取締役社長として務めた人物。あなたは鎌倉を訪れたことがありますか?江ノ電に乗りましたか?この本を読むと著者と一緒に江ノ電にガタンゴトンと揺られて旅する気分になりますよ。
『医学データにもとづく認知症を予防する生活習慣』羽生 春夫/著
「親の認知症が気になる」「自分の物忘れ...今後認知症に?」「認知症にならないようにするには?」など認知症のことを知りたくなったときにおすすめです。イラスト、図表、患者の例を示しながらわかりやすく解説され、気軽に読み進めていく中で認知症のテストができたり、予防のアイデアを学ぶことができます。
『中国とビジネスをするための鉄則55』吉村 章/著
文化が異なると考え方にもそれぞれ特徴があります。たとえば中国では互いに主張しあい落としどころを見つけるビジネススタイルがあります。本書は海外でビジネスをする際に知っておくとよいことを紹介するシリーズの1冊です。他にシンガポール、タイ、ベトナム、インドの巻も電子書籍でご利用になれます。
『中国とビジネスをするための鉄則55』吉村 章/著、アルク刊、2017年発行
『シンガポールとビジネスをするための鉄則55』関 泰二/著、アルク刊、2016年発行
『タイとビジネスをするための鉄則55』梅本 昌男/著、アルク刊、2016年発行
『部首ときあかし辞典』円満字 二郎/著
部首を手掛かりに、漢字の世界観を楽しく教えてくれる一冊です。例えば「情」の「青」はどんな意味?という素朴な疑問に対する答えから、自分の名前に使われていく漢字の意外な意味まで...。この本は漢字の見方だけでなく、世界の見え方も変えてしまうかもしれません。
『APG原色牧野植物大図鑑』牧野 富太郎 /著, 邑田 仁, 米倉 浩司 /編
岐阜県図書館の敷地内には、いろんな木々が植えられています。「そろそろ春ですよ」と教えてくれる図書館南側の白い花...名前は何というのでしょう?花の横にちょこんと、名札があります。開館したらぜひ見にいらしてください。そしてこの図鑑で調べてみて下さい。イラストの素晴らしさにびっくりしちゃいますよ。
『AI×人口減少』中原 圭介/著
人口減少が深刻化しています。若い世代が減る一方で、団塊世代が後期高齢者となる2025年。これを境に社会保障はどうなるのか。そして"人間の仕事を奪う"AI技術の大進歩。この日本社会の変化をどのように乗り越えていくべきか、対応策を考えます。
『宇宙と物理をめぐる十二の授業』牟田 淳/著
「世界の果てってどこ?」「夕焼けはなんで赤いの?」「タイムマシンでタイムトラベルできるかな?」こどもたちからこんな質問をされたことはありませんか? 広い宇宙に思いをはせながらこうした疑問に「ロマンチック」と「フシギ」の視点からわかりやすくこたえてくれる本です。